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今日の富岡市の天気:午前 晴れ時々雨 午後 曇りのち晴れ
気温:朝12℃ 夕方16℃
めだかの世話:エサ2回 10時・5時半 すべての水槽でエサ食い良し
今日は朝10時くらいまでは天気がよくてビニールハウス内の温度は25℃
ありました。でもその後は一気に天気が崩れ、雨が降ってきてからは18℃
くらいまで下がりました。それから高崎に買い物に出かけて帰ってきたのは
5時半くらい。まだまだ明るかったので2度目のエサやり。もうどの容器でも
卵を抱いためだかがいっぱい。もうちょっとしたら採卵の準備はじめよう。
さて今日はめだかの粉エサに混ぜて補助的に与えているものを紹介します。
スピルリナ・海藻粉末・カニガラの3つです。
まずスピルリナ。

近くのドラッグストアーで購入。ミルミキサーで細かく砕きパウダー状になったものを
粉エサに混ぜて使っています。スピルリナを与えると色揚げ効果といって本来のめだかの
持つ体色よりさらに濃い色になるため(特に楊貴妃などの赤系のめだか)、その是非が
問われることがありますが私は色揚げ効果のためではなく植物質の栄養素のひとつと考え与えています。
次に海藻粉末です。

たまごや商店さんから購入。こちらのHPの説明を引用すると、
『ノルウェー海岸一帯に繁殖する”アスコフィルムノドサム”という海藻を精製した畜産・養魚飼料用の高級海藻粉末です。
海藻特有のアルギン酸・フコイダン・ラミナリンなどの多糖類、各種ミネラル、微量要素・アミノ酸などの60種類以上の
栄養素を含んでいる理想的な飼料です。』とのことです。
この海藻粉末、パウダーのような細かさではないですがかなり細かくなっています。
これも粉エサにまぜて使っています。
最後にカニガラ。
こちらもたまごや商店さんから購入。またHPの説明を引用。
『蟹殻(国産)とは?
日本海で獲れる国産の蟹の殻や足を粉砕したものです。高品質で安全です。蟹の殻にはキトサンや手術用糸の
原料となるキチン質が豊富に含まれており、土壌に撒くと有用微生物の格好の餌となるため、土壌の活性化
植物の健康に効果があります。
蟹殻(カニガラ)の効果
•土壌中の有用微生物である放線菌を活性化し、フザリウム(腐敗菌)などを抑制し植物保護・病虫害予防になります。
•蟹殻(カニガラ)に含まれるアスタキサンチンは花色、葉色、艶を増す効果があります。
•海洋生物のカニの甲殻には海のミネラル分が含まれており、不足しがちな微量要素を土壌中に補給します。
•チッソ分、リン酸分が含まれていますので肥料効果も期待できます』
説明文から察せられるとおり本来の使用方法は土壌の改良に使うものです。でもめだかにも
良さそうなので使っています。今のところなにか問題が起きたということもないです。
これらを使っての一番いいところはこれらの値段が安く、粉エサのかさ増しができ(気持ち程度ですが)
ちょっとおサイフに優しいといったところでしょうか。
また面白そうなものがないか探してみます。
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- 2012/03/24(土) 23:07:55|
- めだかのエサ
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